基本設定

・asterisk.conf
Asteriskの挙動全般を設定します。

[directories]
astetcdir => /etc/asterisk
astmoddir => /usr/lib/asterisk/modules
astvarlibdir => /var/lib/asterisk
astdbdir => /var/lib/asterisk
astkeydir => /var/lib/asterisk
astdatadir => /var/lib/asterisk
astagidir => /var/lib/asterisk/agi-bin
astspooldir => /var/spool/asterisk
astrundir => /var/run/asterisk
astlogdir => /var/log/asterisk

[compat]
pbx_realtime=1.6
res_agi=1.6
app_set=1.6

 directoriesセクション
Asteiskが使用するディレクトリを指定します。

compatセクション
互換性の設定 asteriskのバージョンを指定します。



・sip.conf
SIPの設定を行います。

[general]
context=default
bindport=5060
udpbindaddr=0.0.0.0
srvlookup=yes
disallow=all
allow=ulaw
allow=alaw
allow=gsm
language=ja

[100]
type=friend
defaultuser=100
secret=100
canreinvite=no
host=dynamic
dtmfmode=rfc2833
callgroup=1
pickupgroup=1
mailbox=100

generalセクション
全般のオプション指定を行います。

context デフォルトのコンテキスト(extensions.confの)を指定します。
bindport  SIPが使用するポート番号を指定します。
updbindaddr  SIPがlistenするIPアドレスを指定します。
srvlookup   DNS SRVルックアップを使用するかどうかをyes/noで指定します。
disallow  使用を許可しないコーデックを指定します。特定のコーデックを有効にするにはまずallで全て禁止にしてからallowします。
allow    使用を許可するコーデックを指定します。
language このチャネル(SIP)のデフォルトの言語を指定します。


100セクション
SIPアカウントの定義をします。

type  user,peer,friendのいずれかを指定します。
   user:着信専用
   peer:発信専用
   friend:発信・着信
defaultuser 認証で使用するユーザ名を指定します。
secret 認証で使用するパスワードを指定します。
host   内線番号に対するIPアドレス(or ホスト名)かdynamicを指定します。
dtmfmode DTMFモードを指定します。
callgroup 発信グループを指定します。
pickupgroup ピックアップグループを指定します。
mailbox このユーザが使用するメールボックス番号(voicemail.confで設定)を指定します。




・extensions.conf
「sip.conf」で定義した内線番号ごとのダイヤルプランを定義します。

[general]
writeprotect=no


[globals]
CONSOLE=Console/dsp

[default]
exten => 100,1,Dial(SIP/100)
exten => 100,n,Hangup

generalセクション
全般のオプション指定を行います。

globalsセクション
グローバル変数を設定します。

defaultセクション
defaultコンテキストの処理を指定します。


・voicemail.conf
ボイスメールの設定を行います。

[general]
format=wav49
serveremail=asterisk
attach=yes
maxsecs=300
skipms=3000
maxsilence=10
silencethreshold=128
maxlogins=3

[zonemessages]
eastern=America/New_York|'vm-received' Q 'digits/at' IMp
central=America/Chicago|'vm-received' Q 'digits/at' IMp
central24=America/Chicago|'vm-received' q 'digits/at' H N 'hours'
european=Europe/Copenhagen|'vm-received' a d b 'digits/at' HM
japan=Japan|Q pIM 'vm-for' 'vm-received'

[default]
100 => 100,Demo User,100@demo,,tz=japan

generalセクション
ボイスメール全般の設定を行います。

format

servarmail

attach

mexsecs

skipms

maxsilence

silencethreshold

maxlogins

ボイスメールを録音する場合のファーマットを指定します。

メール添付時の送信元名を指定します。

yesを指定すると、メールに音声ファイルを添付します。

録音できる最大秒数を指定します。

再生時の早送り間隔を指定します。

この時間以上無音が続くと録音終了なります。

無音検出の閾値を指定します。

メールボックスへのログイン失敗の許容数を指定します。


zonemessagesセクション
タイムゾーンの定義を行います。再生するメッセージの"書式"も定義できます。

defaultセクション
defaultコンテキストのメールボックスの指定をします。
メールボックス番号 => パスワード,ユーザ名,メールアドレス,ページャ,ゾーン情報



・features.conf
Asteriskの各種「機能」の設定を行います

[general]
parkext => *40
parkpos => 1-5
context => parkedcalls
pickupexten = *8

[featuremap]
blindxfer => #*
automon => *1
atxfer => *2

generalセクション
全般のオプション指定を行います。

parkext 

parkpos

context

pickupexten 

コールパーキングを行う番号を指定します。

パーキングが行われる番号の範囲を指定します。

コールパーキングのコンテキストを指定します。

コールピックアップを行う番号を指定します


featuremapセクション
機能と番号の対応を記述します。

blindxfer

automon

atxfer

ブラインド(クイック)転送用特番を指定します。

オートモニタ(ワンタッチ通話録音)用特番を指定します。

一般的な転送用特番を指定します。



・manager.conf
Asteriskの管理用インタフェースの設定を行います。

[general]
enabled = yes
port = 5038
bindaddr = 0.0.0.0

[mark]
secret = mysecret
read = all
write = all
deny=0.0.0.0/0.0.0.0
permit=209.16.236.73/255.255.255.0

generalセクション
amiの全般設定を行います。

enabled

port

bindaddr

使用の可否

ポート番号

AMIがlistenするアドレス


markセクション
amiのアカウントmarkの設定を行います。

secret

read

write

deny

permit

パスワード

 受信を許可する処理 all,system,call,log,verbose,command,agent,user

送信を許可する処理 all,system,call,log,verbose,command,agent,user

拒否するアドレス

許可するアドレス




・musiconhold.conf
保留音の設定を行います。

[default]
mode=files
directory=moh
sort=random

defaultセクション
defaultクラスの設定を行います。

mode

directory

sort 

再生モード、wav,gsm,WAVファイルのときはfiles, mp3のときはmp3を指定

再生するファイルのあるディレクトリ

再生するファイルのソート方法  random, alpha

 

 

 

他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

コメント

Powered by Zendesk